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キーエンス/KEYENCE

50%超の高利益率であり「生涯年収 No.1 企業」

『最小の資本と人で最大の付加価値をあげる』をモットーに、過去20年間の平均成長率10%超、利益率52.6%という脅威の成長を遂げてきた。海外売上げ比率も50%超と高い。また、自己資本比率92.6%、有利子負債も極度に少なく17年間売上ゼロでも耐えられる優れた財務体質と、日本でも海外でも強固な経営基盤を持つ日本屈指の優良企業である。

REPORT

企業レポート

会社設立以来、FA(ファクトリー・オートメーション)用センサをはじめとする高付加価値製品を通じて、生産現場の生産性・品質向上に貢献してきた企業。自動車、半導体、電子・電気機器、通信、機械、化学、薬品、食品など、製造業のあらゆる分野において20万社以上の顧客との取引がある。海外事業の成果も高く、1985年のアメリカ現地法人設立を皮切りに、現在では44ヵ国200拠点で事業を展開し、売上の半分以上を海外事業が占めている。

CORE BUSINESS

主要事業

センサ事業・測定器事業など

概要

製造業を営むクライアントに対して、工場の生産ラインの効率化に不可欠な自動化・省力化用のセンサや測定器を販売しており、自動車、電子機器をはじめとするあらゆる業態・企業に対して数百種類におよぶ製品を販売している。

事業の強み・特徴

 <商品開発力>

センサや測定器をメインの商品として販売している。

商品の約70%が世界・業界初であり、「世界で最も革新的な企業」に4年連続TOP100に選出されるといった開発力を持ち合わせている。

全世界200万社以上との取引、海外事業売上比率50%超など、日本だけでなく海外でも強い競争力を持ち、過去20年間の平均成長率10%超と優れた業績を残す、日本屈指の優良企業である。

レーザー・光学・画像処理装置に置いて非常に高度な技術を有している。さらに「単純に高性能なだけでなく、キーエンスの商品は使いやすい」といったブランドを確立しており、製造現場の高年層や女性でも使いこなせるようなシンプルな操作、運用が可能な製品を開発している。

また、2009年に『ATOK』『一太郎』などのソフト開発で有名なジャストシステムとの資本提携を実現し、機械技術だけでない、ハードとソフトの融合による高付加価値商品体制をさらに強化している。

<高い営業力とコンサルティング>

日本国内屈指の営業会社としてのブランドを築き上げており、“営業を科学する”と言われるほどである。また目標数値(履行指数)を達成するための指標が多く設定されており、各々の営業が最も合理的な判断ができるよう、日々の行動を数値化し、過去比較や横比較が可能な体制を築いている。

事業部ごとに商品群がわかれ、これまでのクライアント情報をベースに自ら優先順位を選定し、あらゆるチャネルを使って営業活動を行なう。

アポ獲得後はクライアントの目の前で商品をデモンストレーションし、客先が現状抱えている潜在ニーズを顕在化するところまで深く聞き出しを行なう。

相手の立場によって抱えている問題が違うため、商品の特徴を伝えるだけでは「ただの良い商品、そこまでの機能はいらない」と感じられてしまう。真のニーズを聞き出す、そのニーズにあった提案をするために社内では先輩社員やチーム内でロールプレイングを欠かさず行なう。

基本的に事業部の商品を売ることがミッションだが、そこで得られた客先のニーズを具体的に捉え社内共有し今後の商品開発に繋げるニーズカードといった仕組みや、他の事業部の商品の案件を捉え、横展開するID(Introduce)制度という仕組みなど、たとえ自分の扱う商品のニーズがなくとも、クライアントの課題解決に繋げることができる。

POINT

キャリアイメージ

総合職

どんなことをするのか・キャリアパス

1〜2年後の業務詳細

入社と同時にセンサ、マイクロスコープなど「どの製品事業を担当するか」、営業、販売促進など「どの職種を担当するか」、各営業所の「どの勤務場所を担当するか」という配属が決まる。

また、営業成績に応じて半期ごとに担当テリトリーの変更があり目標や数値もテリトリーに応じて変わる。勤務地と職種の変更希望は通る事もあるが、どの製品事業を担当するかの事業部の変更はほとんど行われない。

1年目の前半は、OJTや集合研修を通じ営業のイロハを学ぶことがメインであり、半年後に実際に営業活動が始まる。同社は長年テリトリー制を採用しており、新人ながら一地域をまるごと任されることになる。

2年目には営業活動を続けながら、PC(パーソナルコーチ)として後輩を育成する担当にもなり、マネジメントの基礎を学んで行くことになる。

3〜5年後の業務詳細

3年目〜6年目に3〜5名ほどのグループリーダーとなってメンバーの数値管理などをしながら営業を行う。その後は機種責任者としてその地域一帯を管轄するマネジメントポジションや本社でのブレイン機能である販売促進、商品企画や、海外立ち上げやマネジメントの海外戦略といったキャリアがある。

どんな力がつくのか

営業力

高い提案能力や交渉能力、『SPIN 営業術』というノウハウなど、一通りのモノ・サービスを販売する営業力が身につく。

計画能力・分析能力

単純に販売をするだけでなく、営業をどう進めていくかを考え、そのためにデータや数値を分析するかを考える力が身につく。

具体的には、客層データや、商品データなどを分析し、どのようにKPIを策定するか、売り上げポートフォリオを策定するか、といったことが挙げられる。

マネジメントスキル 

また、年次が上がると、営業グループとしてどこに課題があり、どうリソースの配分し、後輩をどう育成するかといったことに重点を置いて取り組む事が増えるため、マネジメントスキルを身につける事ができる。

どんなマーケット評価に繋がるのか

業務専門性

上述したように、高い営業力や管理能力、マネジメントスキルが身につく。

市場ニーズ

営業職としてトップクラスの知名度と実績があるため、営業職としては引く手数多である。営業職としては引き抜きが多い。

転職先

転職実績ほとんどが営業職やマネジメント職(起業、外資系、M&Aセンター、京セラ、野村證券、サイバーエージェント、リクルート、サイバーエージェント、エスエムエスなど)である。
3年以上勤務していると、転職先にも苦労しないが、給与はほぼ間違いなく下がることになる。語学力があれば外資系への転職で、給与をあまり下げないケースもある。

どんな人に向いているか(活躍しているか)

事業部によって人のタイプの比率が変わる傾向はあるものの、全体としては成長意欲が非常に高く、負けず嫌いな人が多い。
そんな中でも、自分の数字だけをひたすら追い求める営業マンでは出世はできず、単純な営業成績だけでなく企業、事業、チームへの貢献度を大きく重視し、例えば自分のノウハウを共有しメンバー全員のアクションを変え、全体の売上向上に寄与するなど、視座の高い業務を取り組むことが求められ、またそれらを履行できる人が活躍する。

OPTION

その他

オフィスの場所・雰囲気

オフィスの要素一つ一つがキーエンスの特徴や文化を大きく表している。

例えば、本社の所在は新幹線などの移動距離を考慮し、新大阪に構えたと言われている。21階立てのビルには21世紀を代表する企業でありたいという思いが込められ、食堂は、役職関係なく公平性を保つため真ん中の11階にある。

随所に化石の置物が“化石にならない(進化を止めない)”といった反面教師な意味合いで置かれているなど、企業としての意識や文化を示すようなオフィス造りとなっている。また、全社員が仕事に100%集中できるよう定時時間内はプライベートの私語などはあまり飛び交わない雰囲気と風土がある。

どんな風に働くか、業務時間

出勤は7時15分であり、21時30分に完全退社で持ち帰りの仕事ができない。仕事が早い人は20時ごろに帰る人も多く、時間でなく成果で仕事を見る。

そのため業務時間は集中し、効率良く仕事をすることが重視される風土である。

また、3ヶ月に1度は有給を強制的に取る必要があり、年に3度の9連休以上の長期休暇など、休みをしっかり取る文化もあり、リフレッシュした上で集中、効率の良い仕事をするという効率重視の風土がここからも見て取れる。

エントリーシートはまだ有りません。
選考レポートはまだ有りません。
インタビューはまだ有りません。

LINK

会社情報

設立日 1974年5月27日
公式HP http://www.keyence.co.jp/

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