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メガベンチャーの若手マネージャーに聞く「若くして大役に挑戦できる会社」の魅力

デジタルマーケティングの雄、株式会社オプト特集第二弾。今回は、プロダクトマネージャーを務める若手社員、宮本さんにお話を伺いました。 PMの仕事とは一体どんなものか。若いうちからPMという大役を任されるオプトの環境とは。「成長」を求める就活生必見の記事となっています!

2017.11.29.Wed

デジタルマーケティングの雄、株式会社オプト特集第二弾。
前回は、執行役員の掛谷さんに「新時代のマーケティング」についてお話を伺いました。

 

掛谷さんが話していたように、オプトは「マーケティング企業」から「イノベーションエージェンシー」を目指すまさに転換期。新たな事業を次々に打ち出していくフェーズです。

 

そこで今回は、テクノロジー領域でプロダクトマネージャーを務める若手社員、宮本舜(みやもと・しゅん)さんにお話を伺いました。

 

オプトにおける事業開発とは。プロダクトマネージャーに必要な能力とは。事業の作り手を目指す学生、必見です。

若手プロダクトマネージャーの歩んできたキャリアとは?

—まずは簡単に、ご経歴をお伺いしてもよいでしょうか。

宮本:私はオプトに新卒で入社して、5年目になります。
入社してから1年弱の間、広告運用のコンサルティング業務に従事をしまして、そこからアドテクノロジー関連の部署に異動をしました。

そして3年目の頭ごろに、ADPLANという事業のプロダクトマネージャー(以下、PM)を任せられ、現在もそこに従事しています。

—PMとは、どんな仕事なのでしょうか?

宮本:PMは人や会社によって定義が異なっているのが現状です。私が好きな「良いPM」の定義は「プロダクトのCEO」です。つまりは、プロダクトの成功に対して全責任を負う役割。

もう少し具体的な業務に触れると、プロダクトを中心に「ビジネス」「開発」そして「顧客」のバランスを取るということが重要な役割。

マネジメントはもちろんのこと、必要に応じて各役割を自ら手伝ったり、調整を行うなど、PMに求められることは幅広く、フェーズによって注力すべきことが変わってくると思っています。

—つまり、宮本さんはADPLANの「CEO」のような役割をしているのですね。具体的な内容や業務を教えていただいてもよいでしょうか。

宮本:具体的な仕事に触れる前に、前提としてADPLANについての説明をしておきたいのですが、すごく簡単にいうと、ADPLANとはデジタル広告の効果測定をするためのツールです。

ユーザーである広告主様が広告に対して投下した費用に対して、どれくらいの成果が出ているのかを可視化し、その効率を改善するために取るべき打ち手を示唆します。

デジタル広告においては様々な施策があります。バナー広告、リスティング広告、近年盛り上がっている動画広告など。それに加えて、今後はIoTなどのチャネルも増えて行きます。

AmazonのAlexaのようなスマート家電も増えてきていて、日常的に使う家電も、企業とユーザーの接点になります。

そういったあらゆるチャネルの広告効果を計測して可視化する。そしてそのデータを元に、お客様の商品がもっと売れるためにはどうすればいいんだろう、という改善をするのが、ADPLANのテーマです。

実は、ADPLANという事業は、2000年から提供している、オプトの成長を支えてきたプロダクト。テクノロジーの進化が招いた私たちの生活のデジタル化によって、デジタルマーケティングは日々多様化し、複雑化してきています。

近年、ブランディングを目的とするデジタルプロモーションが本格化してきており、広告の費用対効果も、様々な視点から分析をしなければ、効果的な打ち手を考えることはできません。

このような昨今の市場背景を踏まえ、今回プロダクトをフルリニューアルしよう、ということになり、そのタイミングで私がアサインされました。

基本的な機能はそのままに、現代の市場に合わせたリニューアルをする、そしてさらなる付加価値を生み出していく。そのためにエンジニアを束ねてプロダクトを作り上げていくというのが私のミッションでした。

—そしてリニューアルが完了、現在はさらなる付加価値を生み出していくというわけですね。

キャリアについて考えると、3年目でPMを任されるというのは純粋に凄いなと。宮本さんは入社当初から「事業をやりたい」と考えられていたのでしょうか?

宮本:なんとなくの興味はあったものの、正直なところ「絶対に事業をやりたい、PMをやりたい」という強い思いがあったわけではなくて。

どちらかというと、目の前の仕事に向き合い、成果を積み上げてきた中で「宮本だったらやれそうかな」と信頼を頂いて、最終的に抜擢して頂いたという表現が正しいのかもしれないです。

ただ、PMを経験した今では、「プロダクトを作りあげる」ということに強い熱意を感じるようになって。

企画するだけではなく、それをチームで実現していく。難しいことはたくさんありますが、それをチームで乗り越えていくプロセスは凄く楽しいんですよね。今後もこの分野でチャレンジしていきたいと感じています。

オプトは「若手であっても抜擢し、活躍していける」フェーズにある会社

—「宮本さんならやれそう」という会社の判断があったとのことですが、なぜ宮本さんが抜擢されたのでしょうか? 具体的に、どういう点を評価されたのでしょうか。

宮本:私がPMという立場に抜擢されたのには、大きく2つの理由があると思っていて。

1つは先ほども申し上げたように、入社後数年間の現場で実績を積み上げ、それが評価されたこと。またその経験を通じて、PMへの適性を評価されたのではないかなということ。

ただ、それ以上に大きな理由としては、オプトという会社自体が転換期にあり、年次に関わらず挑戦することを推奨しているから。

若手の私にPMという大役を任せていただけたのも、そういった背景があってこそだと思います。

—前回、執行役員の掛谷さんにお話を頂いた時も、会社の転換期というお話がありましたね。

宮本:まさにその話の通りで、弊社は最近ビジョンを一新したんです。

広告会社から、イノベーションエージェンシーを目指す。
これまでは会社のロゴに「e-marketing company」という文言があったのですが、それを外したんです。

オプトという会社は、もう広告事業だけじゃない。マーケティング以外のあらゆる観点も含めてクライアントをサポートしたいという強い意志を持っているんです。

そういった背景があって、私だけでなく、会社全体で新たなプロダクトをたくさん生み出しています。

これまでは企画だけをして、開発は外注することもあったのですが、より良いプロダクトを生みだすために社内に「オプトテクノロジーズ」という強力なエンジニア集団を作り上げたり。

これから、事業会社として価値を提供していくぞという、熱いメッセージを持っていると考えています。

そんな中で、誰が事業を作り上げていくのかと考えた時に、若いメンバーに事業が任せられる可能性もある。

若くて勢いのあるメンバーにPMを経験してもらい、「事業を作れる人材」として、今後の会社の成長を支えていってほしいという想いがあるのだと思います。

—若手からすれば、事業に挑戦できるチャンスが多い環境と言えるかもしれませんね。

宮本:そうですね。「こんな課題を解決したい」「課題を解決するこんな事業を立ち上げたい」といった時に、エンジニアもいるし、作れる環境としては整っている。そしてそれを、会社としても支援して行きたいと思っている。

それが、これからのオプトという会社のフェーズだと思います。私にとっても、そのフェーズに関われることが幸運だったなと思うんです。

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PMに必要な能力とは?

—もう1点は、PMへの適性、ですよね。もちろん誰でもPMというポジションにつけるわけではなく、高い実績を残されていたからこそだと思うのですが、どういった所を評価されたのでしょうか?

宮本:大きな理由としては、「調整力」だったり「やりきる力」が評価されていたのではと思います。

「調整力」という観点でいくと、凄く印象に残っているエピソードがあって。

PM という立場になって、外部のイベントなどで他社のPMの方とお話をする機会が増えたのですが、そこでよく「PMに必要な素養は何か?」が話題になります。その答えのひとつが「嫌われないこと」だと言われていまして。

初めは「そんなことなの?」とも思ったんですけれども、事業を進めていく中で、だんだん納得感を覚えてきて。

ADPLANのフルリニューアルにあたってまず一番大事だったのが、チームを1つにすること。

ADPLANは歴史が長いプロダクトですので、様々な関わり方をしてきた人がいます。

その人たちはそれぞれの立場で「ADPLANにはこういう機能が必要だ」などいろんな思いをお持ちです。その中で何を選び、何を捨てるのかを判断していく必要があるので、どう意見をまとめていくか、は非常に重要になります。

また、いわゆるビジネスサイドとエンジニアサイドで、想像しているものが違ったり。

そうしたズレがあることで、思い通りのものができない。決まった期日通りに実装がされない。みんな必死で取り組んでいるのに完成しない。そういったことが開発初期にはたくさんありました。

まずはそういったズレを埋めていくことからでした。

プロダクトをどうしたいのか、なぜ要件通りいかないのか、なぜ期日が伸びてしまうのか。どんな課題があって、どういう解決をしたらいいのか。

すごく普通の話ですが、様々な思惑の中で、多くの人が介在する中で、それをマネジメントしていくことは意外に難しい。

そういったことを辛抱強く調整していけることはPMにとって凄く重要な仕事だと思います。

また、「やりきる力」についてもほぼ同様ですが、先ほども触れたとおり、事業を進めていくプロセスには思った以上に泥臭いことばかり。

想像以上にストレスがかかることもありますが、一つひとつのことをやり切れるかどうかが本当に成果に直結するんだなと実感しています。

そう考えると、PMという立場につく前にしてきた仕事では、うまく行かないこともあったけど、投げ出すようなことは絶対にしていなかったなと。

その辺りから「宮本なら大丈夫」と判断頂いたんだと思います。

—やりきる力、ですか。就活生の立場から見ると、サービス開発・プロダクト開発の上流を取り扱う人は「頭の良い人」や「壮大な戦略を立てられる人」というイメージもあると思うのですが、その辺りはどうお考えですか?

宮本:当然、戦略を立てられるということも重要な能力の一つだと思います。

ただ、それだけが重要なのではないんだということも、強く実感しています。

事業領域によっても違うとは思うのですが、特にデジタル領域においては、最初に考えた戦略は、当然変わって行くものという前提に立たなければいけません。

デジタル領域というのは、昨日の今日で新しいアプリやツール、プロダクトが出てきて、戦略を考えた時とは環境が大きく変化するということが当然のようにあります。その当時の環境で描いた戦略が機能しなくなるなんて当たり前で。

大事なのは、細かく市場が変化する中で、スピーディーに軌道修正をできるかだったり、プロダクトを市場に出した時に、ユーザーの反応を見て細かく仮説検証をできるかだったり、そういうところにあるのではないかなと思います。

あのGoogleも、1日で何十、何百回もの仮説検証をしているといいます。そう考えるとおそらく、ただとんでもない戦略を考えられるだけではなく、描いた戦略を達成し、実現する力であったり、戦略を進めながらも変化を厭わない柔軟性であったり、一つひとつの業務の質をいかに高められるかという所が重要なのだなと思います。

—「事業」というと華やかなイメージもありますが、基礎的な部分が非常に大事になるんですね。

事業開発を経験して成長したい人へのメッセージ

—就活生には「サービスやプロダクトの開発」に憧れを持つ方も多いはず。最後に、そんな学生に向けて現役プロダクトマネージャーからのメッセージや、オプトの魅力をお伝えください。

宮本:先ほどもお話しましたが、オプトという会社は、事業を作りたい人にとっては凄く良いフェーズです。

会社としてもそれを支援したいと思っていて、挑戦をすることに年次や年齢による制限はありません。

優秀なエンジニアもいて、自分ひとりでは実現が難しいことも、社内でチームを組んで取り組むことができます。

掛谷も話していた通り、まさに、若手が暴れられる環境だと思います。

もちろん大きな仕事を任されるためには、日々の業務で評価をされることも必要です。そして、その中で、自分の無力さに悔しい想いをすることもあります。

でも、やりたいことを発信しつつ、日々自分の課題と実直に向き合っていれば、必ず力がつく環境ですし、周囲も必ず評価をしてくれます。

「事業を作るための力をつけたい」、そして「こんな価値を作りたい」「事業を作り上げていきたい」と考えている方は、ぜひオプトという会社に会いにきて欲しいなと思います。

ー本日は、ありがとうございました。

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第1回記事:大手広告代理店の執行役員が語る「マーケティング」という仕事の未来
第3回記事:求めたのは20代の成長。オプトだから得られた大きな裁量と成長環境

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