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IT業界とは

ITとは、Information Technology(情報技術)の略称であり、主にパソコン・インターネット等の情報処理機器や情報通信の周辺事業を指す。今日ではパソコンだけでなく、携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・インターネット接続できる家電(テレビなど)のありとあらゆる機器が該当し、それのハードウェア・ソフトウェア・周辺機器などあらゆるものを含めてIT機器とも呼ぶ。

従来は、ハードウェア・ソフトウェア・情報処理サービス・ネットワークなど、様々な分野を含めて「IT業界」としていたが、近年では特にECサービス、モバイルアプリ、メディアなどインターネット関連サービスを提供する企業を総じて「IT業界」とする傾向が強い。

「インターネット業界」「Web業界」などと称されることもある。

  • 市場規模

    • IT業界の市場規模は2013年度時点で2兆0,287億円となっており、過去10年の推移をみても堅調な伸びを見せている。毎年の成長は2008年頃の世界的な金融危機の時期も含めたことであり、当時多くの業界・企業が業績不振を強いられる中でも市場規模を拡大させ続けていたことからもIT業界の成長(規模の拡大)がいかに著しいかを物語っている。

      業界内の構造に目を向けると、日本国内ではヤフー・楽天の2強状態が続いており、2013年には2社で約9,000億円(売上高シェアで約45%)をも占めている。また、2014年度の業績では楽天の売上高が7,135億5,500万円、ヤフーの売上高が4,284億円といずれも大幅に売上高を伸ばしており、両社の好調さと合わせてIT業界全体の市場規模が拡大していることが伺える。

      しかし、世界的に見るとGoogle(売上高、約2兆円)の1強状態で、売上高のみならずその優れた技術や人材にも注目が集まり、存在感が際立っている。

      また、他にもアマゾン(売上高、約1兆円)・Facebook(売上高、約6,000億円)などの巨大なECサイトやSNSサイト、高い技術を誇り最新の分野で成果をあげるスタートアップ企業が数多く存在し、日本のIT業界にはまだまだ成長・拡大の余地があることが伺える。

  • 市場環境

    • 市場規模の欄でも記した通り、国内市場においては、楽天・ヤフー・ディー・エヌ・エーといった一部の大企業が売上高の大半を占める状況となっている(3社の合計で、シェアが約53%)。また、これは世界的に見ても同様で、Google・アマゾンといった超大企業が市場の大半を占めている。

      一方で、従業員が数人〜数十人といった小規模のベンチャー企業が最も乱立している業界でもあり、小規模で無名でありながらも数千万円〜数億円レベルでの業績をあげている企業も少なくない。

      また、LINEのように急速に成長する企業(2015年に売上高が1,200億円を突破)がある一方で、急激に業績を悪化させる企業や、一度低迷し復活する企業など、上位数社を除くと比較的入れかわりの激しい業界であるといえる。

  • 業界のよいところ

    • 業界全体がまだまだ成長傾向にあることや、日々新たな技術・サービス・企業などが生まれていることからも、今後も多くの求人が集まる業界であると考えられる。業界そのものの進歩が目覚ましく、情報や技術の進歩についていくために日々成長を求められるが、その分若くして様々な知識やスキルが身につけられる。

       

      発展途上ゆえに業務量の多い企業も多々ある事から、激務・ブラックといった印象を持たれる場合もあるが、実際には企業によりけりで業界最大手のGoogleなどは「世界一福利厚生に恵まれている企業」とも言われる。

       

      新興企業が多い分、「在宅勤務」や「フレックス制度」といったトレンドの制度を導入している企業も多く、企業選択の幅が広いのも魅力的。

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