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外資コンサル業界とは

コンサルティング会社とは、企業や行政に対し問題解決の提案及びその実行の補助を行うことで、対象の組織の発展に寄与する業務を担う企業のことである。一般には「コンサルティングファーム(consulting firm)」と呼ばれ、また「外資」とは外国・外国人及び外国企業の資本のことであり、外国資本の企業のことをさす。

コンサルティングファームは一般に、総合系・戦略系・IT系・会計系・人事系などその主幹とする分野によって分類されることも多いが、外資系コンサルティングファームはその資本によって分類されている。

  • 市場規模

    • 日本のコンサルティング業界の市場規模は3,000億円程度と言われている。全世界では10~20兆円規模と言われ、GDP世界一のアメリカ(17.9兆USドル)が6~10兆円規模であるのと比較すると、GDP3位の日本(4.1兆USドル)の市場規模はまだまだ小さいと言える。

       

      個社の売り上げを比較すると、会計系に属するデロイト・トーマツ・コンサルティングを傘下に持つデロイト・トウシュ・トーマツが146.74億ドルで世界1位。同じく会計系のプライスウォーターハウスクーパース(PwC)が127.32億ドルで2位。財務系のアーンスト・アンド・ヤング(EY)が120.56億ドルで3位と続いている。世界最難関とも言われる、戦略系コンサルティングファームの代表格であるマッキンゼー・アンド・カンパニーは23.35億ドルで全体の7位につけており、売上規模で比較すると最大手ではない。

       

      一般的に、戦略系と比較し、会計系・IT系のコンサルティングファームの売上が立ちやすく規模が大きくなる傾向にある。

  • 市場環境

    • 世界的に見ると、コンサルティング業界は成長過程にあり、2013年に1,181億ドルだった市場規模は2014年には1,252億ドルまで規模を拡大させている。

       

      これは世界的に見て、各社を取り巻く環境や各々が抱える課題がより複雑になり、コンサルティングファームへの需要が高まっていることが背景として考えられ、今後も規模は拡大していくものと考えられている。

       

      また、日本国内に目を向けると、GDPに対して小さすぎる市場規模を鑑みても、国内市場も今後拡大傾向にあるだろうと言える。

       

      グローバル化が促進される中で、日本国内においても外資系コンサルティングファームの進出は目覚ましく、競争はますます加熱していくものと考えられている。

  • 業界のよいところ

    • コンサルティングファームの業務内容や働き方は、その専門領域や企業によって大きく異なるため一概には言えないが、総じて、各々が自身のスキルを成長させることができる環境だと言える。様々な業界の企業をクライアントに持ち、日々世界の最先端の課題に向き合い、重要な意思決定に関わっていくことが要求されるため、必然的に仕事量も多く、多くのことを学び、経験することが可能である。

       

      業界内にはいわゆる「優秀」な人材が数多く集まっており、レベルの高い集団に身を置くことも自身をスキルアップさせる要因の一つとなる。

       

      また、給与が高いことでも知られ、特に外資系コンサルティングファームは30代で1,000万円はおろか、40代で2,000万円以上稼ぐ猛者もおり、報酬面でも魅力がある。

  • 代表的企業

    • マッキンゼー・デロイトトーマツコンサルティング・ボストンコンサルティンググループ(BCG)・A.T.カーニー・ベイン・プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(PwC)・ローランドベルガー・アーサーDリトルなど

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