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20卒が就活のために、春休みにやっておくべき3つのこと

3月に入り、19卒の企業エントリーが始まりました。いっぽう、新年度がはじまったらすぐ、20卒(現2年)に向けてのサマーインターン選考が始まります。 就活を経験した方は口々に「就活は早く始めれば始めただけ良い」ということを言います。時間のある春休み。この期間に20卒が就活のスタートとしてやるべき3つのことについてご紹介します。

2018.03.05.Mon

3月に入り、19卒の企業エントリーが始まりました。いっぽう、新年度がはじまったらすぐ、20卒(現2年)に向けてのサマーインターン選考が始まります。

 

就活を経験した方は口々に「就活は早く始めれば始めただけ良い」ということを言います。時間のある春休み。この期間に20卒が就活のスタートとしてやるべき3つのことについてご紹介します。

3月に入り、19卒の企業エントリーがいよいよ本格的に始まりました。一方、新年度が明けてすぐ、今年の6月頃からは、20卒(主に現2年)に向けてのサマーインターン選考という、「裏ルート」での採用選考が始まります。

しかし、20卒の方の中には、「就活に対して不安があるけど、なにから始めていいかわからない」「この春休みの期間から就活対策を始めたいけど、何をしていいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、来年度就活を迎える20卒の学生が、この春休みにやっておくべき3つのことをご紹介します。

時間のある春休みの間にまわりよりも一歩早く就活をスタートさせれば、来年の3月にはきっと不安や焦りなく就職活動を進めることができているのではないでしょうか。そのための第一歩としてぜひ参考にしてみてください。

「3月企業エントリー、6月本選考スタート」は嘘!?

学生ならば「就活は3月に企業エントリー、6月に本選考スタート」という言葉は何回も耳にすると思います。事実、日本の新卒就活市場においては、経団連が新卒採用の時期についてのルールを定め、学業に支障のないよう、企業側に配慮を要請しています。

しかし、実際には多くの企業はこのスケジュールよりも早く採用を始めています。

(出典元:https://data.recruitcareer.co.jp/research_article/20171222001/)

 

上記のデータはリクルートキャリアが18卒の就活生の内定率を時系列でまとめたものです。

このグラフは驚くべき事実を示しています。なんと、本選考スタートとされている6/1時点で、18卒の就活生のうち、半数以上の61.9%もの就活生が内定を1社以上持っていたのです。

実際、株式会社ディスコが行った調査では、全国の主要企業1,339 社のうち、なんと85%もの企業が「18卒の新卒採用において、6月よりも前に面接を開始した」と回答しています。
(出典元:http://www.disc.co.jp/uploads/2017/07/kigyoureport2017071.pdf)

 

経団連が定める「6月本選考スタート」というルールはあくまで企業側の“建前”。実際には6月よりも前から、8割以上の主要企業が新卒採用が始めているのです。

20卒がこの春休みから就活をスタートすべき理由

では一体、多くの企業はいつから、どこで新卒採用を始めているのでしょうか?


”本当の”就活スケジュール(編集部作成・クリックして拡大)

これは、就活生の実際の就活経験や、企業の人事へのヒアリング、またリクルートやディスコ、経団連が行った就活に関する実態調査にもとづき、編集部が作成した「本当の」就活スケジュールです。

多くの企業は、

  • サマーインターン(8, 9月)
  • オータム/ウィンターインターン(10~2月)

において、就活生のリクルートを行います。

例えば、インターンで優秀な成績を残した学生に対して早期選考を行ったり、本選考の過程を短縮してもらえる、選考パスのチケットを与えたりします。また、外資コンサル/外資メーカー/投資銀行など、一部の外資系の企業では、そもそもこれらのインターンを受けないと、内定を取れないといったこともあります。

つまり、4年6月よりもずっと前の、3年の5,6月頃から、実は企業側の裏採用が進んでいるのです。

◆焦ることなくインターンに入るために

ここまで読んでくれた方は、もうお分かりだと思いますが、就活においてインターンは非常に重要なものになっています

しかし、サマーインターンの選考がはじまるのは3年の6月。3年に入ってから就活を始めたとすれば、サマーインターンの選考対策ができるのは2ヶ月間

しかも、学年の切り替わりによる所々の手続きや、慣れないリズムの中で選考対策を進めていくのは、なかなか至難の技だと考えられます。さらに、サークルや学生団体の新歓の活動などがあれば、とても就活を進められる状況ではないでしょう。

だから、この春休みから就活をスタートさせる必要があるのです。

就活のはじめに、各界の著名人から話を聞こう「CareerTheater」はこちら

20卒がこの春休みにやるべき3つのこと

ここまで読んで、「余裕を持ってサマーインターンに入れるように、春休みに就活を始めるべきということはわかったけど、何から手をつけていいのかわからない」という20卒の方は少なからずいるのではないでしょうか。

そこで、6月以前に内定をいくつも獲得した、東大京大・早慶の学生に「20卒がこの春休みにやるべき3つのこと」をお聞きしました。

社会人に会う

就活を始める前までは、社会人とかかわる機会はほとんどないはずです。そのため、働くということに対する認識が薄かったり、その意義を理解している人は少ないのではないでしょうか。

だから、実際に社会で活躍されている社会人の方に会い、話を聞き、自分の考えをぶつけることを通して「働くとは?」「社会で活躍するとは?」といった点に関して、自分なりの考えを持てるようになるべきです。

また、さまざま分野の社会人に会うことで、まずは世の中にどのような業界や企業があるのかを知ることも大切です。

そうすれば「就活か…」という消極的な就活ではなく、自分なりの社会に出る意義・やりがいを持って、積極的に就活に臨むことができるようになるでしょう。

また、社会人の方々から、ネットでは得られない、社会や企業の“生”の情報を得ることができ、情報に流されずに就活を進めていくこともできます。

選考(自己PR、GDなど)を経験する

「まだ対策もしていないのに、いきなり選考を経験するの!?」と驚いたかもしれません。
しかし、春休みに選考を経験することはとても重要です。

大学受験のときを思い返して下さい。本格的な受験勉強を始める前に、志望大学の過去問を解いてみたという方も少なくはないのでは?

これは、自分がこれから向かう対象物をきちんと把握し、自分の足りていない部分を認識し、これからやるべきことを明確化するためのものです。

選考対策のセミナーや、対策本から手をつけるのではなく、まずは1度実際に体感してみることで、闇雲に選考対策をするのではなく、効率的に対策を進めていくことができます。

また、サマーインターン前に選考の経験をしている就活生はごく少数です。そのため、春休みに選考経験を積むことにより、まわりの就活生よりも大きく経験値を蓄えた状態でインターン選考に入ることができ、インターン選考でもとても有利になります。実際、選考対策は経験しているかいないかで本当に大きな差が出ます。

就活の“リアル”を知り、ノウハウをためる

就活といえば、黒色のリクルートスーツを着て「御社を志望した理由は…」といった光景を思い浮かべる方も多いと思います。でも、就活って本当にそれだけなのでしょうか?それが就活の根幹の部分なのでしょうか?

もし20卒のあなたが就活を成功させたいなら、世間一般でイメージされる就活とは一線を画した、“イケてる・リアルな就活”のイメージを持つことがまず大切です。

そういったイメージがないと、早くから就活を始めても空回りばかりして、結果うまくいかなかった…ということになりかねないですからね。

就活のリアルを知るためには、実際にイケてる就活を行った、優秀な大学生に直接会って話を聞くのが1番です。イケてる大学生の就活経験談を聞いたり、就活に関してわからない点を質問して、リアルな就活事情を知り、イケてる就活モデルを把握することができれば、横道にそれることなく、効率よく就活を進めることができるでしょう。そして、就活に対する不安や焦りも大きく緩和されるのではないでしょうか。

夏から就活なんて遅い。今からスタートダッシュしよう

「やるべきことはわかった。でも、社会人に会って話を聞いたり、実際に選考・対策をする経験って、どこでできるの…」

en-courageでは、そんな方のための場を、様々ご用意しています。

これから就活を始める方に向けて、いち早く自己PRやワークを経験できる機会、企業の採用責任者による企業プレゼンテーションや、参加企業の社会人から、“生”の就活事情や就活の動き方を聞ける座談会の場も用意しています。

必ずしも、選考対策をしてくる必要はありません。いち早く就活のスタートを切って、余裕をもって、自らのキャリアを決めたい。同期の就活生より一歩リードしたい。そんな思いのある就活生が集まる場です。

就活を経験された方はだれしもが、「就活を始めるのは早ければ早いほど良い」という言葉を口にします。

少し早めに、就活に向けて大きな1歩を踏み出してみませんか。

就活のはじめに、各界の著名人から話を聞こう「CareerTheater」はこちら

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